シェフパティシエ学院の特徴 1年過程である本校の様々な特徴をご紹介いたします。

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シェフパティシエ学院の特徴

本校ならではの特徴がたくさんあります。在校生のコメントより抜粋して、その特徴の一部をお伝えします。

『プロの先生方の調理技術を直接学ぶことが出来ること』

実際にプロがデモを行いながら、調理方法やコツを説明します。
学生はそれらを見てから各班で協力して調理を行い、試食まで行います。本やテレビを参考にして、我流で作るのとは、大きな差が出ます。

『同じ調理師志望の友人が出来たこと』

今までの友人の中で、自分は比較的料理が出来る方で変な自信を持っていました。
自分よりも上手な同年代の人を知ることで、自分のレベルを実感することが出来、実力向上のためのよい目標になります。
また、『どうすればもっといいものを作れるのか?』そういうことを話し合える友達が出来て嬉しいです。卒業してもこの出会いを大事にしていきたいですね。

『年齢層も幅広く、すでに社会経験を持っている人と同じクラスになれたこと』

アルバイトも含めて既に調理・製菓関係の仕事についている人、全く違う職種から、調理師を目指す人など様々です。
実際にそういう人たちの話を聴くことが、将来のことを考える上で、意味のあることだと思います。年齢も60才以上から中学校卒業者までいて、楽しく学ぶことができます。

『実習時間が多いこと』

調理師養成科では、毎日2時間、和食・洋食・中華・集団調理と日替わりで調理実習があります。
パティシエ科では、週3回(和菓子・洋菓子・製パン)各4時間の製菓実習があります。実技以外にもチームワークの大切さや、調理においての要領を身につけることが出来ますし、他の人の調理しているところをみて学ぶことがいっぱいです。
常に新しいことばかりで、今学んでいることが、少しずつですが着実に身についていっている感覚があり楽しいですよ。

入学前には漠然としていた将来像も、毎日の実習・授業 や就職先の情報などで少しずつはっきりしてきています。1年間という短い期間ですので、自分が本当に進みたい道を見定めて頑張っていきます。